施設概要

ご入居者の個性を尊重したケアを行っております。
家庭的な雰囲気の中で、安心して生活していただけます。

 施設概要

養護老人ホーム/日の基青老閣

施設名:養護老人ホーム 日の基青老閣
経営母体:社会福祉法人 日の基社会事業団
電話:03-3907-1955
FAX:03-3900-4578
メールアドレス: hinomoto@h7.dion.ne.jp
施設長:酒井 雄祐
利用者定員:100名
居室:50室 (1室2名)
職員数:27名
設立:1971年8月
敷地面積:1994㎡
建物:鉄筋3階建(一部4階)

 施設長挨拶 施設長:酒井 雄祐

施設長:酒井 雄祐

[自他の別なく人身を守れ]
日の基社会事業団 創設者 栗田久雄の運営理念である。
日の基青老閣が北区桐ヶ丘に地を得て、50余年。
社会情勢の変化、施設の老朽化、入所利用者の状況変化等、課題・問題は山積みしていますが、利用者の安心、安全、快適で落ち着いた生活を送っていただくことを第一に考えていきたいと思っています。

養護老人ホームは、地域での独居生活が困難とされた方々が措置されて入所されている施設である。昨今、社会福祉法人の地域社会への貢献の必要性が取りざたされています。どのような形で地域社会と連携、協働、情報発信していくか、地域の理解を深めていくかが、大きな課題となっています。
再度、[自他の別なく人身を守れ]の理念に立ち返り、施設運営に携わりたいと思っています。
                                    以上

“1945年(昭和20年)8月、日本が終戦直後の混乱の渦中にあった頃、「自他の別なく人身を守れ」という理念のもとに、日の基社会事業団は創立しました。”

— 創立者 栗田久男—

 施設沿革

1945年(昭和20年)8月、日本が終戦直後の混乱の渦中にあった頃、「自他の別なく人身を守れ」という理念のもとに、日の基社会事業団は創立しました。
 以来、「人間の生きる権利」、「人間の尊厳」、そして「人間の価値」を擁護するため、戦災者尋ね人、引揚者無料宿泊所、母子寮等をはじめとした諸事業を展開し、今日においては、養護老人ホーム 日の基青老閣ならびに日の基保育園の運営をもって、社会的サービスを行っています。
 多様化、複雑化を極める現代社会の中で、そこに発生する様々な問題に対して、私たちは「何が必要か」を常に考え、「個々の人間における本来のありよう」を実現すべく、力を尽くしていきます。

1945年(昭和20年)
 ・任意団体として日の基社会事業団創立
 ・戦災者尋ね人 実施

1946年(昭和21年)
 ・千代田区有楽町にて、引揚者無料宿泊所 運営開始

1946年(昭和21年)
 ・引き揚げ者寮 運営開始

1947年(昭和22年)
 ・更生施設 日の基SSG寮 運営開始
 ・日の基保育園 運営開始

1948年(昭和23年)
 ・日の基学生寮、日の基青女会館 運営開始
 ・更生施設 日の基牛込寮 運営開始

1950年(昭和25年)
 ・日の基社会事業団、任意団体より財団法人へ変更

1952年(昭和27年)
 ・日の基社会事業団、財団法人より社会福祉法人へ変更

1971年(昭和46年)
 ・更生施設 日の基SSG寮、日の基牛込寮、日の基学生寮、日の基青女会館を廃止
 ・養護老人ホーム 日の基青老閣 運営開始

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